日本発祥の「空手道」競技について、歴史、礼儀作法を学び、「形」の習得と「組手」の習得を体験しました。 高校生空手道部員の演武見取り稽古では、気合いや技に圧倒されましたが、連盟のユーチューブ動画を参考に自宅練習にも取り組んだ結果、手の技(突く・打つ)、足の技(蹴る・払う)、防御の技の10挙動の「形」競技が、できるようになりました。 「組手」競技では、突く、蹴る、受けの基本動作の対人練習を行い、習得した技を高校生部員に対して打ち込み、独自の間合いや瞬時の攻防を体感しました。
日 時:平成29年1月14日(土)・21日(土) 18:00〜20:00 会 場:岐阜メモリアルセンター(体育室) 講 師:【岐阜県空手道連盟】 山口 定洋 氏 吉村 健一 氏 杉原 信司 氏 協 力:県立岐阜商業高校空手道部 県連所属中学生の皆さん