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 スポーツ医科学レポート NO.13-4

4.現場における医科学サポート活動

スポーツ医科学からの期待
Roland Nemes


 私はRoland Nemes といいます。私はハンガリ−体育大学を卒業しました。日本に来て約3年間過ごし、平成15年3月まで県のhandball の顧問をしておりました。
 そして、いろいろなクラブといろいろなレベルでハンドボールを16年間やってきております。私はスポーツ医科学の専門家ではありませんが、スポーツ医科学に期待することを、ハンガリーでの自分の意見と経験を述べさせていただきます。

 ハンガリ−のスポーツ制度について述べます。実際のスポーツ教育は小学校に入学と共に6歳に始まります。子どものクラブでは,多くの子どもたちはいくつかの種類の運動や幼稚園で行うような運動を行い、(通常のスポーツは,柔道、空手、体操、水泳などです)、そのなかで子どもたちは選ぶことができます。子どもは1週間に3回の体操クラスの授業を受けます。学校の体育スポーツは人体の発育にもとづいて行います。例えば、まず、子どもは簡単な運動技能を習得すべきです(走ること,登ること,jumping など)。それから、より複雑な動きについて学びます。ふつう、球技スポーツは8―9歳から始まります。われわれはこのように年齢によって、行う運動を分けています(協調性,チームワークの練習、筋力トレーニングなど)。行われる運動の内容は大人のプロ集団とは違います。小学校ではいろいろな運動が課外活動として練習することが可能です。ハンガリ−では体育の先生は人体に関する多くの知識を勉強しなければなりません。2年間、大学で解剖学(全部の骨、筋肉、ハンガリ−語とラテン語両方とも)、生理学、生化学、生体力学を勉強します。これらの知識は基本的な治療、医学、身体の必要もの(栄養、ダイエット)と軽度のケガに対する理解に役立ちます。このような知識は学校レベルでの生活習慣の基本的な指導と自分自身がさらに研究するに対して十分なものです。一般的な忠告以外のことで、体育教育者のもっと重要なことは日常利用しているスポ―ツ科学の発展を知るべきです。こどもたちにスポ―ツを好きにさせるために、学校教育においてさらに重要点は、健康な生活方式の知識を持たせ、一人でストレッチィングや簡単な運動をすることができる人になれることです。そのことが可能な限りケガを予防します。もし学校レベルの競技に参加しようとする場合、規則的に医学検査を受けなければなりません。リハビリテーションは重大に扱わい、直るまでは時間がかかります。

 学校以外に毎日クラブで練習することができます。クラブのコーチたちはプロの集団です。年齢ごとにコーチたちがいて、このことが最も効果的な上達に役立つと思われます。プロのクラブでは医者たちも含めた多くのスタッフで仕事をしています。かれらは上達するために一番いい条件を提出することを試みています。これらはすべての年齢やカテゴリーに対して栄養と生活習慣を指導します。
 しかし、医者にとっても他の方法を使うことで一般市民を教育することができます。青年や成人に向きテレビ―番組、雑誌を通じて,健康な生活習慣、いろいろな感染、栄養などの知識を教えます。これらは国のスポーツライフと深く関係がします。

 私の考えでは,スポ―ツ医科学はハンガリ−の教育の中では若いときから広い範囲に含まれています。プロ的な要求に対してもよい背景をあたえることができる。これらは勝つことが要求されていることに対して高いサポートを提供します。

 一般的に、医学の主な使われる手段は予防です。しかし、もちろんプロスポ−ツで人の能力の限界を広げることです。
 ハンガリ−の学校のスポ−ツについての話が多すぎたかもしれませんが、私は日本でプロスポ−ツの経験を持っていないためです。ですから、私の母国と日本を比較することができないのです。私が以前の経歴したことと比べて、日本のスポーツ制度は全然違います。まず、やっていることはとても厳しいです。この制度は私の考え方と少し異なります。多くの子どもたちは ‘部活’としてのみ練習しています,これは通常の課外活動だけです。アマチュア的な環境、プロでないコーチであったとしても、結果はプロと同じ成果を期待されています。多くの時間が選手たちに過度のトレーニングに費やされます。それらは多くのけが人を作ります。コーチたちの多くは休むことの重要性を知らないのです。トーナメント制度、スパーリング制度(一日2、3、4回試合、多い日連続)はだれにとっても大変なことです。2−3年後,どの人でも自分の仕事をすることを望んでいます。質だけでなく量も重要です。これは一定な時期内ではあるレベルで効果があると思えるが、Olympic 金メダルに通じる道ではないと思います。私はいくつかの問題を指摘します、これらは日本のスポ−ツ科学界でもよく知られていることかもしれません。これは方法の問題だけではなく、多くの方面を含んでいます。
 ですから、コーチたちが教育されるコーチングシステムを建立すべきことがだと思います。そしてその教育制度中でスポ−ツ医学は重要な作用を発揮すべきです。これらの科学に携わっている人たちはコーチたちに研究させることができます。同じ目標を達するために、お互い競争の変わりに一緒に仕事をしてください。コーチの仕事をしているたちはさらに教育を受けて、その教育の部分はスポ−ツ医学の更なる教育です。スポ−ツ医学はもっと科学的な方法で試合トーナメントなどの組織作りに手を貸すことができます。今日の高校の大会は選手にとっていい成果が得られません。

 30―40年間の旧方法と考え方を変更するのはスポ−ツ医学の責任です。その上、高いレベルのスポ−ツ、医学やスポ−ツ医学は日常生活に対しでも有用です。一般市民を教育ためにテレビ、雑誌、mangasで宣伝することができます。睡眠、いい栄養、ストレッチィングなどのメリットを教えます。スポ−ツによる精神と体の発育に対する重要な役割について教えます。一般的な食品(例えば、コーラ、緑茶、ミネラルウォーターなど)は健康に有益だけではなく、若い人にとっても興味があるものであることを教えます。いくつかの運動方法に関する意見を与えて、多くの若いひとたちに運動をさせることです。

 最後に、すくなくともスポ−ツ医科学は早い階段で学校で行うべきです。適応年齢によって、体育の授業で必要な技能を教えます。協調性、体のバランス、柔軟性の欠乏は今後どんなスポ−ツを行う時でもいい成績を達するのは難しいと教えます。飲食習慣を検査して、日常生活に関する最新の知識を教えます。スポーツ医学はいろいろな種目のスポーツに対して子どもの技能、社会生活、責任感を改善することができる。これ通じて、小学校の課外制度を改革するかもしれません。スポ−ツは病気、精神問題、自信不足などを予防できると指摘します。もし子供はスポ−ツが好きになったら、一生を通じてスポ−ツを行います。これらは、健康生活を生み出し、将来の日本に成功をもたらすでしょう。科学研究を通じて、コーチたちにもっと効果的なコーチング方法に手助けすることができます。明日のために仕事するだけではなく、日本の将来のために仕事をします。国のOlympic 観点もそうでしょう。 

 
いままでことはこの問題に関しての私自身の考えと意見です、もう一度強調したいのは、これは私自分の考えで、自分の研究と経験を基づくものです。日本は世界中素晴らしい国の一つです。日本の方は世界中で力と持久性を持つ民族だと知っています。最もいいスポ−ツ成績を達するために、自分の力で手伝ってあげたいです。
 

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